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「り」は神ごとに繋がる

実家の敷地に荒神さまがお祀りしてあります。

年に一度のお祭りに、宮司さんが来てくださって、お浄めしてくださいました。

その際、「り」についてお話してくださったとのこと。

神ごとには、「り」が付くと。

おいのり

おまつり

おまいり

おさがり

おくすり

・・・

なるほど~言葉を並べてみると納得ですが、「お薬」も神事なのか!と嬉しい氣付きでした。

お薬の語源

薬は、草冠に楽なので、人間を楽にする草が、クスリであると思っていました。

ところがその宮司さんによると、「災いを退ける」のが語源らしいのです。

災いをしりぞけ、病を治すためのものが、薬とも言えます。

嬉々として学んできたことが、かみごとであったとは♡

何とも嬉しい偶然でした。

ABOUT ME
LAKISHIA
人が治るとは? 知りたくて薬について学びました。 癒しとは? 体感したくてエネルギー療法について学びました。 人は肉体だけでなく、目に見えない体を持っています。 エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体・・・ 高次の見えない体のほころびが、肉体に現れると考えられています。 そして、見えない高次元の存在の方たちに護られています。 そんな、ガイドさんたちからのメッセージを伝え、絵を描いています。 神名 陀逅耀蘇龍